ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
昨日は、ネットビジネス仲間との会合でした。
そのうちの一人は、初めてお会いした方だったのですが、
そんな雰囲気はまったく出さず、常に大盛り上がり。
ずっと笑っていたような気がします。
ネットビジネスの業界は、なかなかリアルで会うことってないんですよね。
セミナーを開いたり、セミナーの懇親会などはありますが、
そこでもちょっと距離があったりすることも。(笑)
とは言え、一人でやることが好きという理由で、
ネットビジネスという仕事を選んでいる人も多いと思います。
私の友人でも、会社の人間関係から解放されたいから、
ネットビジネスでコツコツ作業を続けている人もいるので。
なのでリアルで会うことが必要というわけではないのですが、
リアルで会うことほど、その人がわかることってないですよね。
昨日会ったその方も、ビジネスの話というより、
自分がどういう人生観を持っているか、
今までどういう苦労や困難を経験してきたか、
そしてこれからどう生きていきたいのか、
そういう話を聞いているだけで、
「あぁ、この人って絶対に稼げる人だ」
という印象を持ちました。
やはり、そういうのは言葉に出るんですよ。
言葉には、自分の覚悟や決意、想いが混ざるし、
それはほぼほぼ無意識で、話している相手に伝わります。
伝わるというか、勝手に感じてしまうのです。
そうなると、スカイプで10時間話していようが、
メールで何十通もやりとりしていようが、
理屈抜きで、リアルで感じてしまったその素直な気持ちに
絶大な信頼を寄せてしまうのです。
私たちは、信頼を得ることができなければ、
モノやサービスを売ることはできません。
信頼関係を築くことができなければ、
レスポンスをもらうこともありません。
あんたは何者なの?
お客様が知りたいこと、
不安に思うことはこの一点なのです。
かと言って、信頼を得るために全員とリアルで会っていたら、
それはもうある種ネットビジネスではなくなってしまう。
では、どうやって信頼を築くのか。
そのために必要なのがコピーライティングです。
コピーライティングスキルを身につけることができれば、
リアルで会うよりも、リアルを伝えるも可能なのです。
ネットビジネスにおいて、信頼を得るためには、
自分の想い、気持ち、世界観、ビジョン、覚悟、こだわり、
全てを正しく表現し、届ける必要がある。
そこでお客様は、あなたのリアルを感じるのです。
メルマガとか読んでいても思いますが、
上手い人は、ストーリーが組み込まれていますよね。
すごく臨場感があるので、イメージが頭に浮かぶのです。
小説などを読んでいても、場面が浮かぶことありますよね?
あれと同じで、勝手に会ったこともない作者の顔や声を、イメージしてしまったり。(笑)
リアルを伝えるというのであれば、
音声や動画というのも非常に効果的ですね。
声や映像によって、その人のリアルの情報量が増えるので、
さらに信頼の要素を積み重ねることができます。
とは言え、映像や音声というのも、それ単体ではなく、
文章と組み合わせるからこそ、本領発揮をする媒体です。
是非、リアルを感じるコピーライティングを身につけてください。