ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
学んだことが身に付かない時
について話をしています。
有名なことわざで、
一を聞いて十を知る
という言葉があります。
これは、物事の一端を聞いただけで全体を理解するという意味で、非常に賢く理解力があること例えなのですが、はっきり言ってしまえば、これができる人は、天才です。
同じく、
一を聞いて一を知る
これをできる人も天才です。
そんなの当たり前だろ~と思うかもしれませんが、一度聞いて、それを完全に自分のモノにしてしまうことってできますか?
私は、今まで色々なことを学び、行動し、挑戦してきましたが、一度聞いただけで完全に自分のモノにすることはできませんでした。
だから、それを量とスピードでカバーするために考動してきたのです。
考動とは、考えて動くこと。
それをやる時に、どういう意味を持って、どういう意図があるのかを考えるとことで、思考回路は、「十を知る」時の思考回路になるんですね。
そういう脳にして動くことで、学びは一気に自分のモノとなります。
そして、人がやっていないときに考動をする。
これをやることで、ライバルとの差をつけることができ、天才と言われる人達に追いつくことができるんです。
なかなか身に付かない・・・と嘆くことはありません。
多くの人がそうなんです。
なので、しっかりと考動を意識して、コツコツと反復していきましょう!