ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
なかなか結果が出ない時
について話をしています。
どんなことでも、特に最初はなかなか結果が出にくいものです。
そこでまず考えていただきたいのが、
感情と状況を分けて考える
ということです。
結果と感情はとても強く密接しています。
予想以上の結果が出ればとても嬉しいし、結果が出なかったら落ち込んでしまう。
それは当たり前のことでしょう。
しかし、結果には、必ず原因があります。
しっかりとした結果を出す為には、結果がでない原因を分析することが必須なのです。
そのためにも、まずは感情を切り離すこと。
「嬉しい」「悲しい」「悔しい」など、その結果に対しての個人的感情というのは強くあるでしょう。
しかし、そこに感情を入れてしまうと、原因分析がブレてしまうのです。
まずは、冷静にその結果の現象を受け止めて、客観的に分析をし、改善を繰り返す。
そうすることによって、今まで気が付かなかったことや、見えていなかったことがわかり、そこを改善、修正することで、飛躍的な結果を出すことが可能になります。
そしてもう一つ、結果が出ないことで起こるのは、
嫉妬
という感情です。
私も過去に、コーチングスクールで学んでいた時、自分のクラスメイトがどんどんと有料のクライアント作っていくのを見て、嫉妬していました。
今でこそ言えますが、当時は、
「俺は別に嫉妬なんてしてないし!」
と思っていたと思います。(笑)
けど、嫉妬はとても大きな原動力になります。
「今に見てろよ!」というその気持ちが、自分の奮起させるエネルギーとなるのです。
言ってしまえば、周りは周り、自分は自分。
焦る必要などないのです。
ただ、その上でどうしても、他人に対して嫉妬してしまうのであれば、是非、その感情をエネルギーに変えてください。
間違っても、嫉妬からくる批判や攻撃などはしないようにしてくださいね。