ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
アイディアが生まれない時
について話をしています。
よく「アイディアは空から降ってくる」と言われますが、私はどちらかというと、「バケツから水が溢れる」というイメージなんです。
自分のバケツの中にあるものしか、生み出せない。
そうなると、重要なのがインプットです。
それもただのインプットではなく、質のいいインプットをいかにたくさん自分のバケツに注ぐことができるのか。
そして、そのバケツの水が濁らないうちに素早いアウトプットを繰り返す。
アイディアを生み出すために重要なことは、
この2点だと考えています。
そのためにも、まずは意識をしてインプットするということなのですが、なにを意識するのかというと、常にアウトプットを意識してインプットをすることです。
街を歩いていても、電車に載っていても、本やテレビを見ていても、常にアイディアのヒントになるかどうか、アウトプットを意識して物事を捉える。
そうすることによって、自分の脳のフィルターというのは格段に強化されます。
あと、もう一つ重要なのが、キュレーションです。
キュレーションとは、簡単に言うと、AとBを組み合わせて、Cという新しい価値を組み合わせることなのですが、このキュレーションもアイディア捻出の大きな武器となってくれます。
キュレーションのコツとしては、いかに別のジャンルからインプットしてきて、自分のジャンルでアウトプットできるかということです。
マンガでも、小説でも、ドラマでも、そういったインプットから、ネットビジネスへのアウトプットに置き換える。
そうすれば、ネットビジネスにおいて新しい価値を提供できる可能性があり、そうなれば第一人者として、先駆者利益を得ることも可能です。
アウトプットを意識しながら、「これ自分のビジネスに置き換えられないかな」とインプットをする。
そうすればアイディアやネタに尽きるなんてことは一生なくなります。
是非、意識してみてくださいね!