ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
慎重になりすぎている時
について話をしています。
”石橋を叩いて渡る”という言葉に代表されるように、慎重になってしまう時は多くの場面であると思います。
特になにかを始める時であったり、時間やお金を使って投資などをする時など。
その上で言えるのは、まぁ当たり前すぎることなんですが、
慎重になるのは失敗が怖いから
なんです。
けど、どんなことでも(特にビジネスにおいては)、100%の成功率というのはあり得ないわけですよね。
だからこそ、決断には必ずリスクというものがあります。
どんな決断をするにせよ、リスクは必ずある。
例えそれが、なにかをやらなかった時だったとしても、それもやらなかったなりのリスク(得られなかった結果、得られなかった未来を失うなど)があるんです。
だとすれば、あとは決断をするのみ。
そして、その決断をする上で大事にしてもらいたいことが、
ネガティブシュミレーション
というものです。
ビジネスにおいて考えなければならないことは、
最高の結果を望み、最悪を避ける
ということ。
いいとこ取りのような気がしますが、ネットビジネスであれ、ビジネスに関わっているのであれば、そこを考えなければならないのです。
そのためにネガティブなシュミレーション(最悪な結果を想定する)ことを行うのですが、もし、リアルにありありとシュミレーションをしてみて、
「いやぁ・・・やっぱり無理だわ」
と思うのであれば、今はまだ決断すべきことではないのかもしれません。
こと、ビジネスに関しては、例えば成功率が10%くらいだと感じたのであれば、それはやめておいたほうがいいでしょう。
今はその時期じゃないのです。
もっと力や知識を蓄えて、再度ネガティブシュミレーションを繰り返し、成功率が上がって、
「これならいける・・・かも・・・」
くらいになった時点で決断をすべきなのです。
気合や根性”だけ”で乗り越えられるほど、結果を出すのが簡単な世界ではありません。
自分の冷静なシュミレーションを繰り返し、その上で判断をしてみるのも、一つの有効な決断方法なので、是非試してみてくださいね。