2013.10.11

プロ意識が持てない時に見る動画

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ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。

今回は、

プロ意識が持てない時

について話をしています。

 

私が以前バンドをやっていた時、最初の頃はライブハウスに来てくれるお客さんは5人くらいでした。

色々友人に声をかけたり、路上ライブで宣伝したりしたのですが、チケットを購入してくれたのは5人だけ。

一緒に出演するバンドもそんなにお客さんを呼んでおらず、ライブハウスはスカスカの状態。

正直言ってしまうと、お客さんが少ないとモチベーションが下がるんですよね・・・。

バンドや音楽をやっている方ならわかると思うのですが、「頑張ろう!」と思っていたとしても、スカスカの客席を見ると、どうしても気持ちが落ちてしまう・・・。

 

でも、こういった状況でしっかりと意識しなくてはならないのが

プロ意識

なんです。

 

ライブのチケットは大体2000円~3000円です。

さらにライブハウスへのドリンクチケットが500円。

そのお金を出してライブを観に来てくれているんです。

 

その3500円というのは、

私たちに期待している価値

なんですね。

 

プロとアマチュアへの支払い違い。

それは、

  • プロへの支払いは価値や満足感。
  • アマチュアへの支払いは同情や応援。

ということ。

お客さんは同じ対価を支払うのでも、こんなに意味が変わってくるのです。

 

どちらがいいですか?

もし、価値や満足感を与えることでお金を得たいと思うのであれば、私たちができる事はたった1つです。

100%を返すこと。

もちろんプロなのであれば、結果や成果を出すことは必要でしょう。ただ、それ以前に大前提なのが、自分の100%をしっかりとレスポンスすること。

もちろん、経験1か月の100%と、経験10年の100%は、結果や生み出すものは違うかもしれません。

だけど、100%出せるのであれば、あとはその精度を少しずつ上げていけばいいだけなのです。

 

この100%を出せるかどうかというところが、プロとアマチュアの差です。

 

ビジネスにおいてもまったく同じ。

お客様に、価値や満足感を感じてもらえるように、アマチュア意識は捨てて、100%のレスポンスを返していきましょう!

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