ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
プロ意識が持てない時
について話をしています。
私が以前バンドをやっていた時、最初の頃はライブハウスに来てくれるお客さんは5人くらいでした。
色々友人に声をかけたり、路上ライブで宣伝したりしたのですが、チケットを購入してくれたのは5人だけ。
一緒に出演するバンドもそんなにお客さんを呼んでおらず、ライブハウスはスカスカの状態。
正直言ってしまうと、お客さんが少ないとモチベーションが下がるんですよね・・・。
バンドや音楽をやっている方ならわかると思うのですが、「頑張ろう!」と思っていたとしても、スカスカの客席を見ると、どうしても気持ちが落ちてしまう・・・。
でも、こういった状況でしっかりと意識しなくてはならないのが
プロ意識
なんです。
ライブのチケットは大体2000円~3000円です。
さらにライブハウスへのドリンクチケットが500円。
そのお金を出してライブを観に来てくれているんです。
その3500円というのは、
私たちに期待している価値
なんですね。
プロとアマチュアへの支払い違い。
それは、
ということ。
お客さんは同じ対価を支払うのでも、こんなに意味が変わってくるのです。
どちらがいいですか?
もし、価値や満足感を与えることでお金を得たいと思うのであれば、私たちができる事はたった1つです。
100%を返すこと。
もちろんプロなのであれば、結果や成果を出すことは必要でしょう。ただ、それ以前に大前提なのが、自分の100%をしっかりとレスポンスすること。
もちろん、経験1か月の100%と、経験10年の100%は、結果や生み出すものは違うかもしれません。
だけど、100%出せるのであれば、あとはその精度を少しずつ上げていけばいいだけなのです。
この100%を出せるかどうかというところが、プロとアマチュアの差です。
ビジネスにおいてもまったく同じ。
お客様に、価値や満足感を感じてもらえるように、アマチュア意識は捨てて、100%のレスポンスを返していきましょう!