ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
自己啓発にはまった時
について話をしています。
自己啓発というのは、より自分が成長するため、高みにのぼるための行動です。
代表的なジャンルとして、
などがありますね。
会社の新人導入研修などでも取り入れているところもあると思います。
もちろん自己啓発は向上心の現れであり、素晴らしいことです。
その上で一つお伝えしておきたいのが、
事故啓発になるな
ということです。
自己啓発には、そのマインドとは裏腹に大きな罠があります。
それが、
持続性がない
ということです。
自己啓発の本を読んだり、セミナーなどに行くと、めちゃくちゃやる気やモチベーションは高まるんです。
だけど、数日、数週間すると、だんだんと忘れてしまう。
そして、またやる気やモチベーションをもらうために、本を買ったり、セミナーに行ったりする。
これが、事故啓発です。
せっかく学んでインプットしたのであれば、この悪循環の事故啓発から抜け出す必要がありますよね。
そのために是非やってもらいたいのが、
アウトプットや行動を前提として学ぶ
ということです。
本を読んだり、セミナーに行った時点で、脳をアウトプット脳に切り替えるんです。
アウトプットや行動を起こすために吸収するんです。
本を読んでいる途中で「これは面白い!」と思うことがあったら、そこで本を閉じて行動してみればいいのです。
そうやってアウトプットと行動を意識しないと、いつまでたっても自己啓発に費やした時間とお金は回収できません。
やる気とモチベーションは伝染し、人からもらうことができますが、自信は自分でコツコツと行動と結果を繰り返して積み重ねていくしかないのです。
是非、アウトプットを前提として自己啓発を学んでみてください!