ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
人に協力してもらいたい時
について話をしています。
以前バンドをやっていた時、自分のライブがある時は友人にメールをしていました。
中には同じバンド仲間もいて、お互いにライブがあったらそれぞれが告知をしあっている状態だったのです。
もちろん、私もそのお誘いのメールはあまり気にしなかったし、相手も私たちのライブに来ることはありませんでした。
しかしある日、また別のバンドにいつものように告知のメールをしたところ、
「これブログで宣伝していい?」
という返信がありました。
結果、そのバンドの紹介によって、新しいお客さんが何人か来てくれて、そのバンドのメンバーも遊びにきてくれて。
そうすると、めちゃくちゃ嬉しくて、気になっちゃうんですよね。
こっちも逆にそのバンドのライブを告知したり、メルマガで曲を紹介したりしました。
別に見返りを求めてやったわけではないです。
ただ、単純に嬉しかったので、そのお返しの意味もこめて、私も紹介をしました。
※もちろんバンド自体も素晴らしいパフォーマンスをします。
結局は、
利益を得たければ、与えるのが先
ということが大切なんです。
利益を得ようと自分のことばっかり考えて、人にお願いをしていても、相手にされなくなる。
だとすれば、まずは徹底的にGiveを続けること。
そうすれば、必ず大きなTakeが返ってきます。
応援する人が応援される人。
間違っても「クレクレ君」にはならないようにしてくださいね!