ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
PPCアフィリエイト
について話をしています。
PPCアフィリエイトとは、自分が商品を紹介しているサイトを、
Googleアドワードや、Yahooリスティングに広告を出し、
アクセスを集めて販売するアフィリエイトのことです。
Googleアドワーズであれば、
検索したときに出てくる赤枠の広告、
ここに自分の広告を出稿する、ということですね。
通常、広告と言えば企業などがメディアに出稿するもので、
新聞や雑誌など、10万~100万、
テレビになれば数秒で1000万という費用が発生します。
しかしPPC広告に関して言えば、
初期費用3000円で、あとはクリック数で課金されるため、
予算とキーワードを考えれば、個人でも十分出稿可能なのです。
PPCアフィリエイトの特徴としては、
といったものがあります。
PPCアフィリエイトで絶対に必要なことが、
リサーチとテスト
です。
リサーチに関しては、
を参考にしてください。
PPCアフィリエイトを行う時に、
キーワードを決めるのですが、
どのキーワードがアクセスを集まるのか、
それもテストによって見つける必要があります。
なにかを販売するのであれば、
どういうキーワードがアクセスが集まり、
その結果、どれくらいの成約率になるのかなど、
徹底的な分析と改善が必要となってきます。
一つの結果に一喜一憂せず、
淡々とデータを集めていける人が向いているかもしれません。
最初の登録に3000円の費用がかかるのとは別に、
やはりデータを集まるためには、ある程度の投資が必要です。
キーワードや商品にもよると思うのですが、
2~3万円くらいの広告費はあったほうがいいかもしれません。
アクセスを分析するためにはある程度の期間も必要なので、
そういう意味でも、テストのための費用は必要でしょう。
そして「これだ!」というキーワードを見つけたら、
そこに改めて一点集中で投資をすればいいのです。
PPCで最近問題とされているのは、
広告の審査が厳しくなっているということです。
特に情報商材を取り扱っているサイトの場合、
その1ページくらいのペラページでは、ほぼ落とされてしまいます。
それであれば、しっかりとサイトを作りこみ、
アドセンスやサイトアフィリエイトで稼いだ方がいいし、
ある程度実績を積んでからの、PPC広告であれば効果的です。
PPC広告と言えど、結局はGoogleやYahooに広告削除されてしまえば、
そのサイトからの収入はなくなってしまうわけなので、
「PPCだけで一生食べていく!」というのはあまりおススメできません。
なので、最初は物販(消耗品)などのペラページを作り、
そのPPC広告を出すのがおススメですが、あくまで実績作りや、
自分のキーワード選定の勉強と思って取り組んでみましょう!