ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
USP
について話をしています。
ブランディングには
の2種類があり、USPはそのインナーブランディングを
形成する上で非常に重要なポイントとなります。
USPというのは、
Unique
Selling
Proposition
の頭文字をとったもので、
調べたりしてみると、
「独自のウリ、強み」
と、紹介されていることが多いと思います。
しかし、「独自のウリ、強み」とはいったい何でしょうか。
たしかにそれらは素晴らしい武器となります。
しかし、それらを武器にしたとしても、
あなたのお客様にとっては、
「で、結局何してくれるの?」
ということなのです。
英語が話せることで、どうしてくれるのか?
メジャーデビューした経験が、私にどんなメリットがあるのか?
その資格は、私にどんな未来をみせてくれるのか?
USPとはそのお客様の本音に答えられるような、
しっかりと明確化した自分の核なのです。
そう言った意味でも、私はUSPを
お客様との究極のコミットメント(約束)
と、考えており、
そのUSPこそがインナーブランディングとなります。
USPを持たないと、お客様の本音に答えることができず、
あなた自身の軸がぶれることになるでしょう。
なので、ネットビジネスにおいて、
改めて、自分のUSPを明確化してください。
アフィリエイターやあなたのライバルはたくさんおり、
そのライバルとの明確な差別化をしなければ、
数あるアフィリエイターや、数ある商品の中で、
あなたのオファーが選ばれることはないです。
そのためにも、
この4つの問いに答えられるようにしましょう。
この問いを明確に答えることができれば、
あなたのインナーブランディングは磨かれ、
自分の強みを最大限に活かすことができます。
是非考えてみてくださいね!