ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
距離感
について話をしています。
私たちがDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を
行っていく上で考えたいのが、
という流れです。
その上でブランディングを行い、
お客様を自分のコアファンにしていく必要があるのですが、
そう考えた時、私たちは教育者にならないといけないわけです。
我々が教育者として読者やお客様に教育をしていく時、
その距離感によって、あなたのイメージは、
どんどんと変わっていくわけです。
例えば、学生の時を思い出していただきたいのですが、
優しい先生や厳しい先生も多くいたと思います。
優しい先生には、相談できるけど、
ついつい甘えてしまうというメリット・デメリットが。
厳しい先生には、言われたことはすぐ取り組むけど、
近寄りがたいというメリット・デメリットが。
このように、距離感によってもメリットデメリットがあるわけです。
そういったキャラクターというものは、
自然と生まれるものもあるのですが、
ある程度自分で作ってコントロールすることができます。
完全に役に徹してください。
役者となるのです。
そうすることによって、
優しさと厳しさのバランスをコントロールでき、
あなたのキャラクターに違和感のないブランディングができます。
その上で教育者として最適な距離感を作るために、
まずは自分でしっかりとキャラクター設定をしてみてください。
距離感を生み出す上で私がいつも意識しているのは、
ということです。
やはり、自分のアウトプットを客観的に見なければ、
自分がどう見えるかということはわからないわけです。
自分が1人のお客様と思って客観的に見て、
どう見えるかということを感じて微調整をする。
それの繰り返しが一番距離感を作りやすいでしょう。
ただ、キャラクターを生み出す上で最も重要なことが、
インナーブランディングをぶらさない
ということ。
キャラクター > 自分の軸
となってはダメだということですね。
まずなによりインナーブランディングありきです。
アウトブランディングはその次です。
この順番と、優先順位を忘れないようにしてくださいね!