ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
競合リサーチ
について話をしています。
競合リサーチとは、文字の通り、
ライバルを知るためのリサーチ
のことです。
やはりどんな市場にも、競合相手はいるわけで、ポジショニングの位置がかぶらないようにするためには、そのライバル達がどのような活動をしているのかをリサーチする必要があるわけです。
リサーチ内容も人それぞれだと思うのですが、私は
の3つを基本としています。
どんなコンテンツを展開しているのか、お客様とどんなコンタクトを取っているのか、そしてどんな商品をいくらで提供しているのか。
そういう情報を集めて、自分のコンテンツと比べてみて、しっかりと差別化や、まったく同じモノになっていないかをチェックします。
もう一つ競合リサーチで得られるものをいうのであれば、自分のコンテンツのヒントになるということですね。
リサーチも重要なインプットの一つです。
色々なリサーチ結果を組み合わせて、その市場で新しいコンテンツが生まれる可能性もあるわけです。
ただ、そういった競合リサーチを活かすためには、ポジショニングと、アウトプットのスピードが鍵となってきます。
競合リサーチの結果、いくら最高のコンテンツを生み出したとしても、そこに市場がなかったり、まったく違うカテゴリーで販売していたとしたら、結果は出ませんよね。
そして、インターネットビジネスの世界は非常に流行のスピードが速いです。
昨日流行っていたものが、次の週にはもう過去のものになっていることなどたくさんあるので、リサーチをして、いいアイディアやコンテンツが生まれたら、できる限り早く露出をしていきましょう!