2013.11.26

【内部SEOとは】初心者でもできる対策方法

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たけやんです。

今回は、

内部SEO

について話をしています。

 

SEOとは、

Search Engine Optimization

の頭文字をとったもので、簡単に言うならば、

検索エンジンで上位表示させるための方法です。

 

GoogleやYahooでキーワード検索をした時に、自分のサイトが上位表示されれば、アクセスが集中するわけです。

なので、集客やアクセスアップにおいて、SEOは非常に重要なポイントとなります。

 

そのSEOにも

とあり、それぞれを意識してサイトを構築することで、上位表示がされやすくなります。

今回はその中でも内部SEOのポイントについて説明します。

 

内部SEOで意識すべきこと

  • ドメイン
    ドメインとは、サイトのURLのことです。
    ※このサイトであれば、 take-yan.com の部分。
    ドメインはキーワード検索において非常にパワーを持っているので、なるべくサイトと関連付けるようにしましょう。
  • テンプレート
    サイト構築には色々と方法がありますが、このサイトでもおススメしているのが、WordPressでの構築です。
    そのWordPressにも、デザインなど変更できるテンプレートが何種類もあり、そのテンプレートによって、SEOも変わってきます。
    参照)WordPressテンプレートのインストールとその流れ
  • サイトタイトル
    サイトのタイトルもドメインと同じく非常に重要です。
    競合リサーチをしつつ、サイトに関連付けたキーワードをちりばめましょう。
  • 記事タイトル
    サイトタイトルはサイト全体を上位表示させるためのものですが、それぞれの記事のみを上位表示させることもできます。
    そのために重要なのが各記事のタイトルです。
    上位表示される記事が複数集まれば、サイトパワーも高まるので、記事のタイトルも、検索してもらいたいキーワードを入れていきましょう。
  • 記事の更新
    いくら上位表示されていたとしても、記事の更新がなければ、すぐに下位に落ちてしまいます。
    最低でも1週間に1記事の更新はするようにしましょう。
  • HTML文法
    サイトを構築するプログラム言語です。
    検索エンジンはデザインだけではなく、こういったプログラム構成などもチェックしています。
    基本的にはテンプレートによって変わってくるので、テンプレートを選ぶ際の参考の一つにもしてください。
  • 滞在時間
    訪れてくれた訪問者がどれだけ自分のページに滞在してくれるのかも、大きな評価につながります。
    滞在時間を延ばす為にも、自分のサイトの関連のあるページのリンクを貼っていきましょう。

 

以上、内部SEOについて簡単に説明しましたが、SEOは非常に奥が深く、それだけで時間がとられてしまうことにもなるので、最低限のポイントだけ抑えつつ、意識できることを意識しつつ、まずはサイトを構築してみましょう。

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