2013.12.20

【コーチングとは】ティーチングとは違った育成スキル

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たけやんです。

今回は、

コーチング

について話をしています。

 

ネットビジネスで大きな利益を出すことであったり、絶大なブランディングを築くためには、「教育・育成」という観点が必須となってきます。

あなたのお客様やファンが、いかに結果を出すことができるか。

そのために、あなたのノウハウやスキル、考え方などをしっかりと教えていくのですが、

教える = ティーチング、コンサルティング

と言われる育成方法とは、また別の育成方法がコーチングと言われるものです。

 

コーチングとは、Wikipediaなどによると、

「人材育成のためのスキル」

と定義されており、元々の語源は、

COACH = 馬車

から来ています。

馬車というのは、御者が運転し望む場所へ連れていきますが、これを置き換えると、

コーチングとは、その人が行きたい場所(目標)へ行けるようサポートする

という意味になります。

 

コーチと言うと、一般的には、

  • 野球のコーチ
  • テニスのコーチ
  • 柔道のコーチ

など、スポーツ関連で耳にすることが多いと思く、プレイヤーに対して、技術面やメンタル面で、指導、教育をするというイメージが強いのではないかと思います。

厳密に言うと、それらはティーチングと呼ばれ、学校で先生が教えているように、技術やノウハウを教えていくというものです。

コーチングは「教える」ということより、
「相手のやりたいことを引き出す」という目的があります。

 

 

コーチングの原点ともなる考え方なのが、

自分が知っていることは、氷山の一角

ということ。

 

人は思っている以上に、多くの情報を吸収し、そして忘れていきます。

コーチングはそんな自分の中に眠っている、

「気が付いていない部分、忘れていた部分」

というものを、質問や会話によって気づきを得るスキルです。

 

 

教育、育成は、ティーチングとコーチングを使い分けながらコンサルティングを行うことで、絶大な効果を生み出します。
※特にクライアントのメンタル面において。

コンサルティングにおいてのコーチングの効果は動画をしっかりとチェックしてください。

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