ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
コーチング
について話をしています。
ネットビジネスで大きな利益を出すことであったり、絶大なブランディングを築くためには、「教育・育成」という観点が必須となってきます。
あなたのお客様やファンが、いかに結果を出すことができるか。
そのために、あなたのノウハウやスキル、考え方などをしっかりと教えていくのですが、
教える = ティーチング、コンサルティング
と言われる育成方法とは、また別の育成方法がコーチングと言われるものです。
コーチングとは、Wikipediaなどによると、
「人材育成のためのスキル」
と定義されており、元々の語源は、
COACH = 馬車
から来ています。
馬車というのは、御者が運転し望む場所へ連れていきますが、これを置き換えると、
コーチングとは、その人が行きたい場所(目標)へ行けるようサポートする
という意味になります。
コーチと言うと、一般的には、
など、スポーツ関連で耳にすることが多いと思く、プレイヤーに対して、技術面やメンタル面で、指導、教育をするというイメージが強いのではないかと思います。
厳密に言うと、それらはティーチングと呼ばれ、学校で先生が教えているように、技術やノウハウを教えていくというものです。
コーチングは「教える」ということより、
「相手のやりたいことを引き出す」という目的があります。
コーチングの原点ともなる考え方なのが、
自分が知っていることは、氷山の一角
ということ。
人は思っている以上に、多くの情報を吸収し、そして忘れていきます。
コーチングはそんな自分の中に眠っている、
「気が付いていない部分、忘れていた部分」
というものを、質問や会話によって気づきを得るスキルです。
教育、育成は、ティーチングとコーチングを使い分けながらコンサルティングを行うことで、絶大な効果を生み出します。
※特にクライアントのメンタル面において。
コンサルティングにおいてのコーチングの効果は動画をしっかりとチェックしてください。