ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんです。
今回は、
Googleで検索順位をチェックする時はパーソナライズド検索をオフに
についての説明をします。
Googleで検索した時、
『自分のPCで検索したら検索順位が1位だったのに、
友達のパソコンで検索したら順位が10位だった!』
という経験はありませんか?
これには実は理由があり、
Googleの『パーソナライズド検索』が働いています。
お好きなところからどうぞ
パーソナライズド検索とは、
ユーザーが今まで検索した過去の検索履歴や、その場所、
Google+上でのつながりなどを元にして、
ユーザーそれぞれ、個別の検索結果を返す仕組みのことです。
Googleアカウントにログインしていると、
このパーソナライズド検索が有効になります。
なので、上記の例でいえば、
あなたのパソコンの検索履歴と、
友人のパソコンの検索履歴ではまったく別のため、
検索順位も変わってくるということですね。
他に例を言うならば、
『ワンピース』という単語を検索した時に、
マンガやアニメが好きなユーザーであれば、
マンガの『ONE PIECE』関連の記事が多く表示されるでしょうし、
ファッションやお洒落が好きなユーザーであれば、
女性衣類の『ワンピース』の情報が表示されるでしょう。
もちろんこれは便利な機能なのですが、
パーソナライズド検索に影響されない順位を知るためには、
このパーソナライズド検索をオフにする必要があります。
パーソナライズド検索をオフにして検索するのに最も簡単なのは、
Google Chrome(グーグルクローム)のブラウザを使うことです。
Google Chromeの中にはシークレットモードという機能があり、
そのシークレットウィンドウを開けば、
閲覧履歴やダウンロード履歴を残さないモードに切り替わります。
シークレットモードの切り替えは非常に簡単で、
右上のメニューボタンをクリックして、
『シークレットウィンドウを開く』をクリックすればOKです。
下記のような画面がシークレットウィンドウです。
この画面で検索バーに検索したいキーワードを打ち込めばOKです。
アドセンスやブログアフィリエイトなど、
SEOを意識した記事を書き、その検索順位をチェックするときは、
必ずパーソナライズド検索をオフにしましょう。
自分では『やった1位だ!』と思っていても、
多くの人には検索順位にランクイン表示されていないことも。
検索順位をチェックするときは、
パーソナライズド検索をオフにする癖をつけておきましょう。
以上、
Googleで検索順位をチェックする時はパーソナライズド検索をオフに
に関する記事でした。