どうも。
ビジネスアーティスト永田武です。
昨日は、恵比寿のウェスティンホテルのスウィートルームで、
選ばれし者たちだけ(笑)が集まる極秘シークレットセミナーに参加してきました。
私が参加している企画の特別セミナーだったのですが、
全部で9人と、かなり少人数で行われました。
セミナーの内容も、
『はい!では今からセミナーを始めます!』
というガチガチの感じではなく、
各自紹介の雑談から流れるようなスタート。
なんか音楽に例えると、
ジャズやブルーズなどのジャムセッションのようでした。
主催者の方が基本的に話すも、その時に質問や意見があって、
そこにフォーカスをしながら話を膨らませて、また本題の流れに戻っていく。
好きな楽器を持ち寄って、キモチのいい音を出して合わせるという、
本当に臨機応変なジャムセッションLIVEのようなセミナー。
私もコミュニティを持っていて、定期的にセミナーなどをやっていますが、
こういう『LIVE感』丸出しのセミナーも面白いですよね。
なにより参加者の参加意識が非常に高まります。
セミナーのメインテーマの一つはブランディングだったのですが、
その時にこんなことをおっしゃっていました。
『これからのビジネスはコンテンツではなくコミュニティがメインとなる。
セミナーもただ一方的に話すカタチではなく、
参加者が楽しめるような参加型のセミナーが主流になる』
これは私も前々からそうだなーと思っていたことで、
現在主催しているビジネスコミュニティ『Team LET’S GO』でも、
そのコミュニティ感、参加感というのは意識しています。
参加型のなにがいいのかというと、
単純に、自分の中に参加したことや、その内容がより強く残ります。
東京に住んでいる人に、
『東京でセミナーをやりまーす!』
というのと、
『ハワイでセミナーをやるから来てください!』
というのでは、参加の意識がまるで違いますよね。
それでもハワイ行く人は行くんですよ(笑)
そして、ハワイまで行って受けたセミナーというのは、
単にセミナーの内容だけではなく、そこまで行ったという行動も一緒に結びつきます。
これってどういうことかというと、
例えば、テレビでハワイの特番やロケをやっていたとしたら、
そのセミナーに参加した人は、ハワイをみてセミナーを思い出すんですよね。
『あぁ、そういえばハワイでセミナーしたときこんなこと言ってたな』
と。
ハワイ=思い出(セミナー)
となって結びついているんです。
私のコンセプトでもある
『右手にロマン、左手にソロバン』
というのは、こういうビジネスとロマン(アソビ)の結び付けも意識しています。
ビジネスというのは大人の真剣なアソビであるし、
これからは、『正しさ』よりも『楽しさ』が求められる時代です。
そういうことを言うと、
『でも、そんなこと言っても『楽しい』だけじゃ全然稼げないじゃん!』
という人もいると思いますが、そうじゃないんですよ。
ビジネスと楽しさを結びつける。
これができれば、どんなことでもビジネスになるし、
必ず求めている人が集まってくるようになります。
そして、
その結び付けを上手くできるのがアーティストですよね。
自分の好きな表現や楽しいと思った表現。
そこには正しさではなく、自分の楽しさを詰め込んだ作品があります。
あとはそれをビジネスに結び付けていくだけなんですが、
それには色々なテクニックがあるんですよ。
そういう結び付けをお教えするために、
私はビジネスアーティストという仲間を探しています。
ということで、来月から本格的にコンサルがスタートするのですが、
メルマガやブログやSNSもガンガン更新していこうと思います。
特にメルマガでは、ピック集めをしてもらっていて、
そろそろその引き換えも行っていこうかなと。
現状、自分の中で決まっているのは、
などなど。
このサイトでも色々と紹介している私の彼女が大の阪神ファンだったり、
友人のアフィリエイターがなぜかプロレスラーとして試合に出ることだったり、
色々とご縁や繋がりの中で、面白そうな企画をしようかなと。
これもただ見るだけではなく、いかにビジネスと結びつけるかということがメインなので、
楽しみながらも、色んな視点をメンバーさんと交換していきたいなーと。
1つの企画は大体5人前後を考えています。
※マラソンやダイエットはもうちょっと増やしたいかな。
彼女が車いすのため、区からのサービスで大きいレンタカーを借りれるので、
それに乗って色々と行ってみたりするのもいいかなと(笑)
なので、ピックは今のうちにどんどん集めておいてください~!
逆にピックの数が少ないメンバーさんは、こっちからグッバイしようかなと思っています。
というのも、
メルマガでのコンセプトは『仲間集め』というところなので、
私の考えや発信に興味がないのは、お互いにメリットがないかなーと。
バンドメンバーは多ければいいってもんでもないですしね。
少なからずどこか自分に共感してくれる人が集まらないと、
一緒に音を出していても気持ちよくなれません(笑)
ということで、
これからもよろしくお願いします!
では~。