ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんこと、永田武です。
最近、色々なメルマガなどで、
『闇金ウシジマくんの最新刊がえぐい!』
と、紹介されていたので、
先日、猫カフェで読んでみました。
今回、最新刊で取り扱われているテーマは、
アフィリエイトの高額塾について。
『ヒルズ族』をモチーフとして、
かなーりえぐい内容が書かれていました。
やはり、アフィリエイトのイメージというのは、
ギラギラっとした怪し~いイメージが、
どうしてもあるんでしょうね。
ただまぁ、そういう一面があるのも事実なので、
これからアフィリエイト始めようという人にとっては、
予備知識を持つという意味でいいかもですね。
興味のある方は、是非とも一度読んでみてください。
『闇金ウシジマくん』というマンガは、
雑誌連載からもちろん知っていたのですが、
あまりしっかり読んだことがなかったので、
これまた猫カフェで最初から読んでみました。
……。
…………。
………………。
え、えぐい……(笑)
いやぁ、テーマはもちろん『お金』なんですが、
なんというか、本当に『人間臭い』んですよね。
『お金が絡むと人が変わる』
っていうじゃないですか。
まさにそれを表現していますね。
風俗嬢をテーマにしたり、
フリーターをテーマにしたり、
洗脳をテーマにしたり、
思わず目をそむけたくなる描写が盛りだくさん。
読み終わった後の後読感は、
『絶対こうなりたくない!!!』
という決意。
そのためにも、さっとマンガを置き、
自分の作業に没頭しました。(笑)
でも、こういう『痛み』ってすごく重要なんですよね。
行動を起こすためには、
『快』と『苦痛』があります。
『快』というのは、こうなりたい!という感情で、
『苦痛』は反対で、こうなりたくない!という感情。
そして面白いのが、
行動するエネルギーとしては、
苦痛 > 快
という図式が成り立つということ。
例えば、ダイエット。
『痩せれば、海辺でモテモテになれます!』
というキャッチと、
『このままだと、久しぶりの同窓会で苦笑いされますよ!』
というキャッチであれば、
どちらの方が動く理由になるでしょうか。
人は『苦痛』や『痛み』を避けるために行動をします。
これはコピーライティングなどでもよく使われており、
Twitterやブログで商品をレビューする時などでも、
非常に有効に使える行動心理学なので、
是非とも色々と試してみてください!
【追伸】
今日はビジネスパートナーのらいむちゃんと、
新宿の大塚家具までイスを買いにいってきました。
色々とイスの機能や性能などについて、
専門の店員さんが説明してくれたのですが、
『デスクワークをされていると、腰や足に負担がかかりませんか?
通常のイスですと、倒した時に角度を保てないので、
そのまま腰に負担がかかるんですよ』
と言った内容の説明を受け、
腰痛持ちだった私は、
(だから、腰痛になるんだー!)
と、大興奮し購入。
……見事な苦痛イメージトークですね。(笑)