2014.09.25

【アフィリエイトで会社を創った物語7】今日みたいに

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ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんこと、永田武です。

さて、
連夜お届けしているSHOW-KA物語、今回で最終話となります。

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SHOW-KAという言葉自体の意味や、
そのイベントがどういうものだったのか、
それはお伝えできたなと思います。

最後にお伝えしたいことも、
非常にシンプルなことです。

それでは、どうぞ。

 

今日みたいに

1997年夏。
FESTA SHOW-KAというライブイベントが終わり、
私の日常は大きく変わっていた。

一度動き出した感情は止まることがなく、
常に『面白いこと』を求め、動き続けていた。

オリジナルソングを作るようになり、
ギターを持って駅前で歌うようになり、
さらには友人たちと県外に歌いに行ったり、
ヒッチハイクをしたのもこの後だった。

 

とにかく、10代という時期を振り返ると、

『ノリ』

しかなかったと思う。

 

そしてその『ノリ』という勢いは、
FESTA SHOW-KAというイベントによって、
今まで堰き止められていたダムが決壊したように、
とてつもない勢いで放出されたのだ。

それから数年。
20代になり、本を読みまくった。

大好きな音楽をやりながら、
着々とバンド活動をしながら、
色んな本を読み、色んな考えに触れ、

『ノリだけじゃダメだ!』

と思うようになった。

右脳と左脳のバランスを取るかのように、
20代は『思考と経験』の10年だったと思う。

 

そして30代になり、
挫折や失敗、苦悩などを経験し、
自分の力だけじゃどうにもならないことや、
身近な人の死や生に触れて、
改めて人生や価値観を見なおすようになった。

そして今、
やりたいこと、やるべきことのために、
自分で稼ぎ、会社を創った。

 

人生にはいくつも駅があるなぁと感じる。

長いレールの一本道の中で、
いくつも駅があり、止まり、また動き出す。

私の中で、そのスタートのエネルギーというのは、
いつも『ノリ』なのだ。

 

ワクワクすること。
面白い!と思えること。
自分が達成している未来に恋をする。

だからこそ、
いつも全力で行動をし、
全力でやるべきことを淡々とやる。

 

今回、会社を創ったのも、
もちろん新しいスタートなわけで、
だからこそ、
『FESTA SHOW-KAのノリ』
を思い出したかった。

 

『俺はまだまだバカやってるぞー!』

 

と、当時の仲間や、
FESTA SHOW-KAを知っている人に、
届けたかった。

本当にそんな勝手な想いから、
この社名にしたのだ。

 

『自分の場所は自分で創る』

 

この本質を見失わないように、
クリエイティブな人生をこの会社と共に。

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

ということで、
長々とありがとうございました。

お送りしている途中でも色々ご意見いただき、
非常に励みになりました。
ファンレターをもらう作家さんって、
こういう気持ちなんですかね。(笑)

こういうストーリー的なものは、
他にも結構あるんですよ。

  • 全国ギターを持ってヒッチハイクの旅編
  • 人生で唯一自殺しようと思ったメジャーデビュー時代編
  • 初めての舞台がオカマ役だった編
  • ウサギの死とペット葬儀屋編
  • 激闘!遠距離恋愛編

などなど。

また機会を見つけて、
ちょっとずつお話していきますね!

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