2014.07.20

記事のインデックスを早めたいならFetch as Googleを使おう!

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ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんこと、永田武です。

今回は、

記事のインデックスを早めたいならFetch as Googleを使おう!

についての記事です。

 

トレンドアフィリエイトや、サイトアフィリエイトなど、
記事を書いた時には、いかにインデックスを早めるかが勝負です。

インデックスとは、簡単に言うと、

Googleに見つけてもらうこと

です。

 

例えば、

『アフィリエイト たけやん』

で記事を書いたとしても、インデックスされていなければ、
『アフィリエイト たけやん』でGoogle検索しても、
検索結果に表示されないんです。

なので、
自分のサイトの記事にアクセスを集めたかったら、
いち早くインデックスする必要があります。

 

インデックスを早める方法はいくつかあるのですが、
今回は、比較的簡単で効果のある、

Fetch as Google

について説明をします。

 

Fetch as Googleとは?

Fetch as Googleは、Googleウェブマスターに記載されている機能です。

Fetch as Googleに更新した記事を登録することで、
Googleのクローラーを呼び込み、比較的早めにインデックスされます。

新規サイトを作りたての時は、
なかなかクローラーが訪れてくれないので、
トレンドブログやなど、急ぎでインデックスさせたい時は、
Fetch as Googleの機能は必須となります。

 

Fetch as Googleの利用方法

  1. Googleウェブマスターの画面にログインします。
    Fetch as Google01 
  2. サイドバーの『クロール』にある『Fetch as Google』をクリックします。
    Fetch as Google02 
  3. 自分の更新したい記事のURLを入力し、『取得』をクリックします。
    Fetch as Google03 
  4. 該当のパスの『インデックスに送信』をクリックします。
    Fetch as Google04 
  5. 『このURLのみをクロールする』を選び、『送信』をクリックします。
    Fetch as Google05 
  6. ステータスが『完了』になっていれば、クロール呼び込み完了です。
    Fetch as Google06 

 

注意点

Fetch as Googleで記事を登録したといって、
必ずすぐにインデックスされるわけではありません。

あくまで

『ここにいますよ~』

的なアピールなので、
すぐにインデックスされるかどうかはGoogle次第ということです。

とは言え、
サイトを作ったばかりの時や、
トレンドブログを実践しているのであれば、
インデックスされるスピードが勝負所なので、
是非とも登録してみてください。

 

以上、

記事のインデックスを早めたいならFetch as Googleを使おう!

についての記事でした。

 

2015年4月5日追記

Googleウェブマスターツールを利用したくない場合は、
下記のツールから個別記事のURLを送ることも可能です。

過去にウェブマスターでペナルティを受けたことがあったり、
ウェブマスター登録に抵抗がある場合はこちらで記事ごとにクロールさせましょう。

https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url?continue=/addurl

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