ダイレクトレスポンスマーケティングで音楽業界に恩返しを誓う!
たけやんこと、永田武です。
今回は、
【ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎】お客様リストとテスト
についての説明をします。
ダイレクトレスポンスマーケティングは、
の3つの柱から成り立つマーケティングですが、
それを実践する前に意識しなければならないことがあります。
それは、
売れる商品ではなく、ニーズのある商品を売る
ということ。
資金力のある企業ならまた別ですが、
個人でビジネスを行うにあたって、
リスクは極限まで減らすにこしたことはありません。
『これ売れそうだな~』『絶対いける!』
と思っていても、それが思い込みにすぎず売れなかった場合、
個人がリスクを背負ってしまうことになります。
そうならないためにも、
まずは徹底的にお客様のニーズをリサーチし、
そのお客様のリストを集める必要があります。
ダイレクトレスポンスマーケティングにおける『集客』とは、
ただたんにお客様を集めるということではなく、
見込みのお客様を集める
ということです。
その見込みのお客様の名前とメールアドレスさえあれば、
いつでもこちらから商品をオファーすることができます。
お好きなところからどうぞ
ダイレクトレスポンスマーケティングの一番の魅力は、
柔軟性高く、臨機応変にマーケティングを変えることができることです。
例えば、
見込みのお客様に対してメールマガジンなどで商品をオファーした時に、
予想以上にレスポンス(反応)がなかった場合、それを分析し、
また別の手法やアプローチを試すことができるわけです。
そういった柔軟性のあるマーケティング手法でもあり、
インターネットとの相性は抜群です。
ダイレクトレスポンスマーケティングを実践する前は、
この基本的な考え方を忘れないようにしてください。