2015.03.06

ラーメンのスープより温かい人のキモチ

Pocket
LINEで送る

どうも。
ビジネスアーティストの永田武です。

いつもランチに何を食べるかは、彼女と二人で相談しながら決めるのですが、
8割は『甘いやつ』という応えしか返ってこないため、
最近は私が独断と偏見で決めています(笑)

その日は天気がよかったので、
起業家仲間がおススメしていた青山の有名イタリアン『アントニオ』へ行ってきました。

20100613_01_AoyamaAntonios01

事前に連絡して、車いすが大丈夫か聞いてみたところ、

『入り口に段差はありますが、スタッフがお手伝いします』

とのこと。

 

店内に入ってみると、天井が高く非常に居心地がいい。

もちろん出てくる料理も評判通り絶品。

自分でシゴトをするようになって、嬉しいことの一つは、

『いつでも気にせずニンニク料理を食べれる』

ということ(笑)
※会社勤めの時は結構気を使っていたので……。

S__3088404

 

美味しい美味しいいいながら二人ではしゃいでいると、
店員さんが『せっかくですので写真撮りましょうか?』と声をかけてくれました。

せっかくだから~とパチリ。

S__3088407

 

人の優しさは当たり前のように溢れている

こういうちょっとした優しさが、お店の方針なのか、
それともスタッフ個人の気遣いなのかはわかりませんが、
彼女と一緒にいるようになって、そういった『優しさ』に触れる機会が多くなりました。

彼女と付き合うようになってまず思ったのが、

『人って思った以上に優しいんだなぁ』

ということ。

街で車いすを押している時、
エレベーターに乗る時に開くボタンを押していてくれてたり、
建物に入る時にドアを支えていてくれたり、そんな些細な優しさです。

その小さな優しさで本当に助かることが多くて、
私自身、心から『ありがとう』って感謝できるんですよね。

 

よく『東京の人は冷たい』とかって言うじゃないですか。

それってちょっと違うなって思っていて、

冷たいんじゃなくて、自分の優しさを使うきっかけがないだけなんですよね。

この街は、人やモノや情報が多く溢れかえっていて、
それぞれ1人1人が自分の優しさを使うタイミングを逃しているだけっていうか。

『田舎の人は温かい』と言われるのも、
田舎は人やモノや情報が東京に比べて極端に少なくて、
目の前で困っている人がいたら、無意識に自分が当事者だと思うからです。

都会だと、『誰かがやってくれるだろう』ってなりがちなだけで、
田舎に行って、周りに誰もいない状態で目の前で人が倒れたら、
ほとんどの人はスルーせずに、声をかけたり助けたりすると思いません?

 

ラーメンのスープより温かい人のキモチ

以前こんなことがありました。

彼女が『○○のラーメンが食べたい!』と言ったので、
そのラーメン屋さんに行ったのですが、あいにく入り口に段差があって。

段差が1段だったり、広い段差だったらいいのですが、
アントニオのような普通の階段のような段差だと、車いすじゃ登れないんですね。

ただ、
そのラーメン屋さんは2段だったので、気合と根性で車いすを持ち上げて(笑)

そしてそのカウンターだけのお店に入り、
二人でラーメンを食べて、満足してお会計を済まそうとした時。

『あんたら、お金はいいよ』

と、お店の大将が言いました。

てっきり大将がサービスしてくれたと思ったのですが、違ったんです。

 

『さっきそこのカウンターにいたサラリーマンがさ、あんたらの分も出してったから』

 

確かにカウンターにサラリーマンの男性がいて、
私と彼女が食べている最中に出て行きました。

けど、会話どころか目も合わせていません。

そんなサラリーマンが、見ず知らずの30代カップル(笑)にラーメンをごちそうしてくれたのです。

 

これって同情だと思いますか?

『若いのにかわいそうに……頑張ってね……』

っていう、私と彼女に対する同情だと。

 

ぶっちゃけそれはそのサラリーマンの方にしかわかりません。

そして、
私と彼女は別にそれを同情でもいいなって思うんですよ。

どんなことであれ、我々がきっかけとなり、その人の中の温かいものが引き出され、
結果として、私も彼女もその気持ちの温かさに感謝をしています。

 

これがもし、彼女一人だったとしたら、もっとあからさまな同情に見えるだろうし、
私一人だったとしたら、なにか裏があるように見えると思うんですよね(笑)

二人一緒で明るく楽しそうにしているからこそ、
それをきっかけにストーリーを持つ人が増える。

サラリーマンの方も、

『いや、今日帰りにラーメン食べてたらさー』

って、帰って奥さんに話すかもしれない。

それによって、その夫婦に少しだけ優しい気持ちが生まれる。

誰かに話すにせよ話さないにせよ、
そのサラリーマンの中に

『ラーメンのスープよりちょっとだけ温かいストーリー』

が生まれたのは間違いないんです。

 

そのきっかけを生み出すのって、
悪いことじゃないと思うんですよね。

そういう意味で、
私と彼女の存在は、人の優しさを引き出すチカラがあります(笑)

 

どんな状態でも、
二人一緒に明るく楽しく生きることができている今に感謝です♪

永田武公式LINE@マガジン



LINE友達追加で、

バンドでメジャーデビューした話
声優オーディションに落ちた話
30代で未来が見えなくなった
ビジネスを始めたきっかけ
現在はいくら稼いで何をやっているのか
妻との出会い


などを語った、 ”本当の豊かなお金もちになるため”の動画をプレゼント!

友だち追加

パソコンの場合は、QRコードか、友達検索で以下のIDを入力!
@takeyan

Pocket
LINEで送る