どうも。
ビジネスアーティスト永田武です。
先日、ここのメールで紹介したミニドラマ、
おかげさまですごい反響をいただいております。
▼完全オリジナルミニドラマはこちらから▼
https://take-yan.com/douga/
通常の感想メッセージやアンケートもいただくのですが、
なにより多いのが、同じビジネス実践者からの声です。
などなど。
同業者(?)から認められるのは嬉しいものですねー。
思えば、バンド時代でも同じようなことがありました。
ライブハウスで初めて一緒になったバンドに、
『いやーめっちゃよかったっすね!!!』
って言われて、仲良くなることがあったんですが、
それとちょっと似ているような気持ちになるんですよね(笑)
『認められる』という感覚というか。
これがあるから、自分のやっていることに自信が持てるし、
またがんばろう!って思って『好』スパイラルになるんです。
※男ってみんな単純ですよ……。
そんな『仲間たち』からのメッセージの中、
とある人からSkypeにメッセージが届きました。
『僕はこれを作れません』
と。
この『とある人』というのは、
私がオンラインのビジネスを始めた頃に出会った方です。
右も左もわからなかった私に、
『淡々とやりましょう。永田さんなら絶対に稼げます』
と常に言い続けてくれた方。
マーケターとしてはメールだけで1日5,000万円稼ぎ、
コンサルタントとしては、自身のコンサル生に、
月収100万円や月収1,000万円などの実績を出させています。
※冗談にしか思えないかもしれませんが、ホントなんです……(笑)
そんなメンターからいただいたメッセージ。
『僕はこれを作れません』
これって私にとっては最高の賛辞だなーと。
振り返ってみると、
私のオンラインビジネス初期は、
メンターのモデリングばかりでした。
コンテンツの生み出し方であったり、
マーケティングやライティングであったり、
コンサルの準備方法なども最初はすべてパクリです。
手っ取り早く稼ぐ方法っていうのは、
『稼いだことがあるの人のマネをする』
ってことなんですよね。
色んな成功方法があるとは思うんですが、
最も手っ取り早く稼ぐ方法の一つだと思います。
ただし、
私はモデリングをしながらも常に意識していることがあって、
それは『オリジナリティ』を出していくということ。
『永田武にしか生み出せないものを創っていこう』
ということは常に意識していました。
というのも、一番ダメなのが、
そのままメンターのマネをし続けることなんですよね。
生み出すコンテンツも、マーケティングも、
書く文章も、創るブランディングも、
結局『どっかで見たような気がする』になっちゃう。
それだと、メンターがいなくなった時に、
なにをしていいのかわからなくなってしまうし、
なにより、やっていても全然面白くありません。
パクる部分はパクり、本質の部分はしっかりとこだわる。
これは音楽に例えても同じことが言えて。
ギターの持ち方とか、コードの押さえ方とか、
エフェクターの使い方とか、ライブハウスの出演方法とか、
そういう決まっていることは全部マネすればいいんです。
けど、
自分が生み出すオリジナル曲は自分のもの。
ここをマネしちゃいけない。
ここがバンドの軸となるわけで、
ここを認めてもらってこそ音楽で食べていけるから。
私の今回の動画コンテンツであったり、
新しくリニューアルしたサイトというのは、音楽でいう『新曲』です。
そこをメンターに、
『俺じゃあの曲作れないよ』
と言ってもらえた。
これって最高の賛辞なんですよね。
※大事なことなので2回言いました。
今後も、基本はしっかりと押さえつつも、
私にしか歌えない『曲』をどんどん生み出していかないとね!