どうも。
ビジネスアーティスト永田武です。
お好きなところからどうぞ
私のコーチング仲間で、
クラウドファンディングに挑戦している、
森田さやかさんという友人がいます。
内容としては、
スリランカの子どもたちとお絵かきイベントをしたい!
という企画。
詳細はこちら
https://a-port.asahi.com/projects/sekaiaozoraoekaki
代々木公園で大きな模造紙を広げて絵を描いたことがあるのね。
周りにいた子ども達がどんどん集まってきてくれて。
みんなが笑顔になってくれて一緒に絵を書けることが本当に楽しかったの
森田さんはそんな想いをカタチにするため、
初めてクラウドファンディングに挑戦したのですが、
開始11日目で86%の達成率とのこと。
詳しいことはわからないんですが、
数日でこの達成率は異例のスピードだそうですね!
クラウドファンディングのサイトを見てみると、
達成率が100%を超えているものから、
1%で終わっているものまで実に様々。
なぜ、そんなにも結果に差が出るのか。
森田さんに話を聞いてみると、
”支援者はほとんどFacebookから”
とのこと。
企画の公式ページも用意してあるんですが、
協力者のほとんどがSNS経由だそうです。
SNSの大きなメリットは、その拡散性。
特にFacebookであれば簡単に”シェア”ができる。
いいね!を押すだけでも自分のタイムラインに流れるので、
そういう拡散性の効果も非常に大きいと思いますね。
拡散性のあるSNSと言えばTwitterですが、
クラウドファンディングをするのであれば、
実名性が高いFacebookのほうがよさそうです。
森田さんのFacebookタイムラインを見ると、
しっかりと想いを載せながら紹介するだけでなく、
日々の発信でも、ちゃんとイラストに関することや、
シゴトに関すること、パートナーシップについてなど、
森田さんの『人柄』がちゃんと伝わってきます。
Facebookで告知したとしても、
ただ単純に『応援よろしく~』だけじゃ、
ここまで支援者は出ないでしょうね。
一つ一つの投稿に想いを載せ、
コメントやシェアにもしっかりと返事をするからこそ、
ここまでいろんな方に応援されているのだと思います。
『Facebookはビジネスに使えるぞ』という考えで、
投稿とまったく関係のない挨拶コメントであったり、
『お前だれだよ!』という無言友達申請であったり、
ブランドを著しく下げながら利用している方もいますが、
まぁ、自分自身がどう使うかですよね。
今の時代は、
”なにを”するかではなく、”誰が”するのか
で選ばれる時代です。
文章やコピーライティングでもそう。
書いている内容ではなく、
誰が書いているかで読まれるかが決まる。
それだけ情報が溢れていて、
確実に情報に触れる機会が多くなっています。
だからこそ『選ばれる人』になるためにも、
普段からの発信を意識していきたいですね!
森田さんのクラウドファンディング詳細はこちらから
https://a-port.asahi.com/projects/sekaiaozoraoekaki